オープニングセレモニーの風景
令和8年10月16日(金) 松江市 松江歴史館にてオープニングセレモニーがあった。
松江松平家に仕えた武士たちは、甲冑に共通の目印となる合印(あいじるし)として「猪の目」を付けていました。
本展では、この猪の目を特徴とする甲冑を中心に、松江藩主から足軽まで伝来した甲冑、松江藩が神社や寺院に寄進した甲冑などを全部で23領一堂に展示してあった。
それぞれに特徴のある甲冑が展示されており、身分や立場によって甲冑の造りや意匠に違いがあったことがよく分かりました。
甲冑を通して、当時の武士の身分や文化、松江藩の歴史を知ることができ、大変興味深い展示でした。

掲載している甲冑は、明治時代中期に松江宗忠神社(松江市母衣町)が、黒川家の屋敷地とともに入手したものです。
松江宗忠神社には、黒川家の屋敷にあった庭園「亀島と心字池」や「鬼瓦」が、当時の面影を残したまま現在し、残されています。
亀島には「亀頭石」「亀脚石」「亀甲石」「亀尾石」が残り、江戸時代初期の神仙思想に基づく亀島造りの特徴が色濃く残っています。縁起の良い、吉相の庭です。

開催情報
会期: 2026年10月16日(金)~12月13日(日)
会場: 松江歴史館 企画展示室
開館時間: 9:00~17:00(最終受付16:30)
休館日: 月曜日(祝日の場合は翌平日。ただし11月2日は開館)
観覧料: 大人750円、松江市民380円、中学生以下無料